よしたくちゃりロード

自転車を通じて得られた経験や出会いを大切にして、自転車ライフを楽しむサラリーマンライダーのブログ

【ロードバイク】JBCF修善寺CSC2DAY E1(23位/85人、25位/85人) 20220618


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仙台出張で特急券を無くし痛い出費をした、よしたくです(^^)v

 

JBCF東日本ロードクラシック修善寺大会 2連戦に参加してきました!

修善寺CSCを走るのは何年ぶり? キツイコースと認識していましたが楽しみでした。

 

<テーマ:上位30%以内完走>

コース的にサバイバルレースが予想されます。

付け焼刃ですが、広島で登り対策練を沢山してきたので、

耐えきれば自然と上位30%以内で完走できるのでは、と考えていました。

静岡に住んでいた時に修善寺CSCは沢山走ったことがあるので、コースは熟知しているつもり(^^)v

 

 

<サマリー>

結果としては、DAY1は距離が長いにもかかわらず、序盤から強度がかなり高く、5周目で遅れだしてDNF。

(1周目で約100人の内半分近くが集団からドロップしたそうです…笑)

2日目は強度こそ落ち着いていたものの、E1レベルの地足が足りず集団ドロップで

かろうじて完走でした。

(Asato様、Inoue様、高杉さん、マツオさん、ショージさん、お写真ありがとうございます!)

 

 

 
 
 
 
 
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<1日目リザルト:44位(DNF )/完走25人/出走91人>

1日目/5km×16周の80km

 

1周目のストラバ計測は7分56秒(;^ω^)

足がフレッシュだったから初周は耐えれたものの、登りも6倍以上で登っていたのかな?(見てる余裕なかった)

 

集団はすごく縦伸びして登り返しで後方にいると辛すぎるのはわかったから、

ホームストレート過ぎた登りとクネクネ下りを使ってポジションを引き上げる。

おかげで、2,3周はメイン集団前5人前後に入れたので多少は楽だった。

 

4周目、2号橋を過ぎた登りで序盤から逃げていた4人程の選手に、グリンジャージの方と兼松さんがブリッジ。そしたらメイン集団の後方からイナーメの佐野さんがブリッジ!

集団全体がかなりペースアップして、ここの登りでオールアウト気味に☺

 

5周目に入るホームストレートでは縦伸びした集団の最後尾、

すぐの登りで集団からドロップ…情けなし

 

その後、2周程は足を緩めて一人で走っていた。

後方千切れ組でミネルバの選手たちに追い越される。

気を引き締め直して数名に加わりローテして走る。

皆さん段々とバテてきているよう。登りを自分の走りやすいペースで走っていたら、

ポツリ、ポツリとメンバーがいなくなり、ソロライドに。

 

 

10周走ったところで足きり、無念。

ちなみに佐野さんは4周目のブリッジを決めた後、そのままアタック!

何周も単独逃げをかまして、捕まるものの7位に入るという猛者っぷり。

練習でご一緒させてもらっているから、強さも知っているし、

佐野さんについて行けば間違いない!けど体が全く追いつけん…笑

 

以下はラップタイム

(電池ヤバい笑)

 

 

<2日目リザルト:50位/完走58人/出走99人>

コースは5km×10周の50km

 


サイクルスポーツセンター隣接の「サイテル」に宿泊しているのでレースへの移動が楽で便利!

4人部屋を1人で贅沢に使った。

 

6時に朝食を済ませ、9時30分出走

 

 

ちなみに前日の晩飯は「マグロのカマ」出てきた(^q^)

 

 

 

今回は50㎞と短いから、完走はできそうだ。

短い分強度が上がるか?と不安に思ったが、そんなことはなかった。

 

今回も序盤で数名の逃げが出来、1周目の2号橋登り後半でブリッジする方がちらほら。

自分も登り切り付近でブリッジに加わる。

 

1周目のホームストレート時点では、後方集団を引き離し、16名ほどの逃げ集団になっていたようだ。

E1で逃げ集団に乗るという貴重な機会。

何とかものにしたい。練習仲間のVC福岡の中林君、

郡山サイクルフレンズの遠藤さん等見知ったメンバーがいるのもの心強い。

 

後方とのタイムギャップは20秒程、後方はペースを保ちながら走っているようだ。

逃げ集団の前方、中林君がキレッキレのダウンヒルでスピードを上げてくれるので頼もしい。

けど3周目かな、2号橋すぎの登りで逃げ集団も登りの足が合わない。

極力まとまって走りたいものの、半数は登りが強い人たち。

登りが遅い人たちは切り捨てたいようだ。

ORCAの初川選手を筆頭に淡々と登るが、強い…

3周目の登りで自分を含め逃げの半数がドロップした。

 

前待ちしつつもメイン集団に拾ってもらい、4周目突入。

そしたら4周目後半の登りで全体がペースアップ

(まって、足が回復してない…)

 

そんなんことを思っていたら、5周目に入るホームストレート(初日と同じ場所)で

集団からもドロップ

 

持っと耐えたかったけど、これが実力か…

周囲の千切れ組8人程で暗黙の徒党が組みあがり、

「完走」を目標に周回を刻むことに。



ローテを回していくが、7~8周目の時に、自分の足が来てしまい、

少々ローテをパスさせてもらった。

その間、初日に一緒に走ったミネルバの選手、SBCのW選手、スペードエースのS選手が

力強く走って下さった。(ありがとうございます!)

残り2周チョイで自分も足が回復し、しっかり踏むように。

 

ラスト周回、ホームストレートの最後の登り、

出来れば沢山牽いてくださったスペードエースの選手に持って行ってもらいたかったが、ここまで来たら「練習だから出し切ろう」という思いで、重い腰を上げて踏ん張った。

完走組集団から抜け出てゴール。

(ここまで来たら順位も関係ないからいいよね…(;^_^A)

 




最後は完走メンバーで傷をなめあうお互いの頑張りを称えあう!

完走ギリギリ組にもドラマがあったのだ…笑

 

ちなみにレースの上位は兼松さん、キョーシローさん、佐野さんの元イナーメP組3人がラスト2周回まで大逃げをかましていた!

 

しかし最終周回で7分30秒台をマークするようなアタックなども掛かり、

吸収されてしまったようだ…

 

「ガチンコTV」で実況の一部始終を見ていたがとてもアツい逃げで凄まじかった!

やっぱライブ中継があると良いね(映れるような走りを目指したい!)

 

以下ラップタイム

 

8分20~30秒で周回を刻むベースは必要であることはわかった。

自分単独走としてのコンフォートゾーンは9分20秒程。

逃げの人は単独でも8分30秒を切って周回を刻むから壁はまだまだ高い。

(E3といえども、集団で8分30~40秒は数周回せる足がないと勝負にすら絡めない)

 

E1の洗礼を食らい、E1上位層の格の違いを改めて味わえた。

練習を続けて上位で安定的に完走できるようになりたい。

 

<雑記>

レース後のお昼に先輩と一緒にサイクリストに有名な沼津の「チェレステカフェ」に行ってきました!

r.gnavi.co.jp

こんがり焼かれたパティにトマトの酸味、疲れた体に沁みます。

 

店内には大型モニターもあり、JPTのレースを生中継で鑑賞できました(^^♪

(皆さん辛い中、寛いでいてスミマセン…💦)

そして、店内のいたるところに自転車選手のサインも書いてありますので、

来店時は有名選手のサインを探してみてください(^^)v

 

 

 

 

 

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~プロフィール~

自転車大好きサラリーマンライダーがロードバイク脱中級者を目指して奮闘します。

ブログでは、ロードバイクネタをメイン(たまにマウンテンバイクとキャンプ)に、走行記録の振り返りや備忘録的に学びを整理しています。

裏テーマ:マッチョで脱げるカッコいい体作り!

ROAD:GUSTO (RCR Team Limited) 2019/8~
M T B:TREK (X-Caliber8) 2018/3~

C X :SPECIALIZED (CRUX ELITE) 2021/11~