シクロクロス走り収めた、よしたくです(^^)v
去年👇もこけました、取手シクロクロスで今年も盛大にこけてきました( ;∀;)
【DAY】2024/2/18
【リザルト】ME1 16位/完走55人/出走56人（TOP差3分06秒）
狙いはシングルはもとより5番以内。
しかし結果はスタートをミスり、焦って自滅。
（序盤で前のパックから離されたら目標の5番以内なんてムリなので、
焦るしかないのです,,,）
コケて35番まで後退してからは、「5番は無理だ」と悟り、
冷静にレースを運ぶ展開でした。
ジリジリ追い上げ、最後は8位まで上げて、ラストスパートを仕掛けるも
メカトラ自滅で16位に落ち込みました…(^^;
【コース】小貝川リバーサイドパーク 11周
パワーコースに見せかけ、去年よりもコースがウネリ、
踏みどころ、抜きどころが限られるコースに。
おかげで回復するので、抜きどころの長いストレート区間ではプッシュを仕掛けやすい。
ただウネウネ区間で遅いパックに入ると蓋される状態になり、
なんとも歯がゆい。
試走ではウネウネ区間を重点的に行い、コースを体に染み込ます。
通常解放されている際に使用されているシクロコースの轍があるも、それとはお構いしにコーステープが張られているので、走りやすいラインを意識しすぎるとコーステープに突っ込む。特にME1のスピードだとなおさら。
・バーム区間は２か所。
1か所目はスピードに乗って処理可能な固めな路面のイージーな箇所
（inoueさんお写真ありがとうございます！）
2か所目は若干えぐれていてRがキツいが、抜けたところに
すぐコーナーがあるので、とばしてしてリスクをとる必要はない。
・登り返しのキャンバーは3人位が侵入したら降りた方が良いと割り切る。
・斜面坂、ここは大回りせず小さく攻める（大してタイム差はつかなかったか…）
ちなみに斜面坂を抜けたあとのストレートには移動式オービスがいるので速度に注意⚠
（他の場所にも出没事例も）
【コンテンツ】
・レース前
レース前日はいつもの彩湖で周回練
今回は10人程10代～20代前半がほとんどと、
若いってイイね!!
周回の後半、腰が痛すぎて踏めず…ラスト2周弱で一発アタックを打ったあとあっけなくカウンターで
千切れて心を折られる。（明日は大丈夫か！？）
・レース当日
ゆったり輪行して会場入り。
お祭りみたいな会場！流石茨城シクロクロス！
久々の白川先輩が会場に遊びに来てくれていて、一緒にだべったり、
アップ相手になってもらったり。ありがとうございました。(^^)v
レッドブルを決めてさぁ準備！
・レーススタート
ゼッケンは14番
2列目でスタート…スタートをミスって20番位に埋もれた(笑)
練習したのにへたくそ過ぎて悲しい…
前半のウネウネ区間は抜きどころが少ないし、蓋をされるとトップ勢の速い選手に
どんどん差をつけられてしまう…
何とか隙間や、ラインの外を踏んで前に出ていく。
しかし焦ってなんでもないところでスリップして落車。
落車の瞬間は冷静で後続の選手に邪魔にならないよう
コケながらラインの外にはける。
チェーンを直しリスタートは35番と後退。
抜きどころが少なく、前に出たいがなかなか出れない我慢の時間が続く。
こうしている間にもどんどん離れていく先頭集団。
バックストレート、ホームストレートを使ってプッシュして番手を上げていく。
躓いた1周目を終えてから、気持ちを落ち着かせて非常に冷静に走れた。
着々と前の選手をパスして基本は単騎が集団の先頭で自分のペース、
ラインで走っていく。
腰痛が出なければ単騎で走ったほうが速い。
スピードに乗せながら曲がる、抜重で処理するところは以前よりも
うまくなってきている実感がある。
（せっかちな性格なので、キャンバー手前の超減速して曲がるコーナーが下手くそ）
残り3周位で、7位の8人くらいいるパックが見えてきた。
よくケツの方から追いついてきたなと自分でもしみじみ。
レース中立ち上がりとか、ストレートなどでもプッシュしたけど、
オレンジウェアの選手が後ろで粘って付いてくる。
「次のストレートでジョインするから頑張ろう！」
「もうちょい！もうちょい！」
声掛けしながら鼓舞する。
野口さん（スワコレーシング）もなんとか捕まえる。
ラスト1周にはいる前のバックストレートで7位集団をキャッチ。
そのまま8人くらいをパスして、集団の先頭へ。
キャンバーを抜けてホームストレートをプッシュしたら集団がバラバラになってくれた。
（asatoさんお写真ありがとうございます！）
なんとか逃げる！
このままラストまで押し切るぞ！とペースを上げてたらチェーン落ちで、
全員に抜き返される！(;´Д｀)マジか！
幸い集団のケツについていたので、バックストレートでチャンスはある
しかし、またチェーン落ち！ その後も焦ってコーナーを攻めたらコケる！
コース最東端の芝生のコーナーを普通に走ってチェーン落ちして
気持ちが萎えた…( ;∀;)
バックストレートでまさおさん（EMUスピードクラブ）抜いて
悲しく16位でフィニッシュ！
最後にホームストレートで一番応援してくれた方と
ハイタッチをしようとしたけど、手が短くて届かなかった(笑）
メッチャ励みになりました!!ありがとうございました。
足は元気だったのでレース後に土手のサイクリングロードで、もがき練を6本。
腹筋が攣って終了。
本日の練習も会場で済ませられて時短！
（シクロは競技時間が短いので翌日の筋肉痛が出る前に、その日の夜追い練しています）
しかしトップ差は3分ちょい、5位も2分位の差でそんな離れていないと感じている。
粗削りではあるが2022年よりは走れるようになってきている。
チェーン落ちも何回したのか、、まぁコレがいつもの平常運転なので。
これで23～24年シーズンは終了。
最初に前で走ること、コースを熟知すること、機材トラブルの重要性は身に染みている。
来シーズンは機材に対策を加え、シクロ練もしたうえでレースに臨みます。再見！
・機材
バイク：スペシャライズド CRUX
ホイール：アレックスリム CXD4
タイヤ：フロント＝IRCシラク（1.80bar)、リア＝IRCシラク（1.80bar)
ウェア：sunvolt（サンボルト）PRO セパレートワンピース
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～プロフィール～
自転車を通じて得られた経験や出会いを大切にして、自転車ライフを楽しむサラリーマンライダーのブログです。ロードバイクやシクロクロスをメインに、走行記録の振り返りや備忘録的に学びを整理しています。
活動がどなたかのタメになれば幸いです。
＜裏テーマ：マッチョで脱げるカッコいい体作り！＞
ROAD：SPECIALIZED(S-WORKS SL6) 2022/12~
GUSTO(Ranger EVO)2023/1~
Ｃ Ｘ ：SPECIALIZED (CRUX ELITE) 2021/11~
