このブログをビッグレースや備忘録に残したいレースをメインに記録していこうと思っている、よしたくです(^^)v
今やトレーニングや初心者向けのノウハウはいろんなところでもっと良い情報ありますからね!
今回はグラベルロングレース、「グラベルクラシックやくらい」という大会に出てきました。26年のUCIレース化に向けた記念すべき回として、MTBアジアチャンピオンの沢田選手強豪選手、シクロクロス全日本チャンピオンの織田選手、ロード会の伝説級、別府選手といった超豪華選手の招待もありました(^^)v カッコ良き!

また、オフィシャルフォトグラファーの田辺信彦さまより素敵なお写真提供のサービスもございました。思い出になります!ありがとうございます!
【リザルト】
エリート 5位/40人出走

目標はシングルリザルトとしていたので、結果は上出来でした。
しかし2周目から4位を独走していたのもあり、欲を言えばビッグ4入りをしたかったところ。
足攣りによる失速、ラストスプリントでアホしたのもあり、悔やまれる( ;∀;)

(シクロワイヤードにも載れました(^^))
【コース】
100km 2442mUP 未舗装率62%

後半の獲得標高はガーミンがバグってしっかりとれておらず。
ちなみに今回は以下のマークアップしたオフロード区間を(舗装路との切り替わりポイントごとを順に)、便宜上、第1~第4セクターと呼ぶことにした。

試走はレース前日に第1セクターを走ったのみ。
・第1セクター
第1セクターは序盤の舗装路の登りが斜度があるうえに長い。重たいグラベルロードでは酷だろう。途中からオフロードに切り替わり、緩斜面の登り基調アップダウンが続く。数十メートルだが舗装路かつ急勾配の区間があり、相当足に来る。
林業区間を抜けると舗装路の下り基調なテクニカルなコーナーが連続する区間がある。
速度が乗るが油断しているとオーバーランするリスク大。実際知り合いがここで結構落車している。自分も普段のロードの感覚で走り、2周目の独走時タイヤをドリフトさせて曲がり危機一髪を経験。
・第2セクター
アップダウンの舗装路を終えて最初に壁のような斜面が待ち受ける。第1セクターよりも粒も少々粗目。序盤の急登りを終えれば比較的緩やかになるが、ただただ長い。
下りも緩く直線的。集団で走れば多少は楽をできるかもしれない(集中力を切らさず足を回せるという意味で)
舗装路をちょい下り、鋭角コーナーを曲がると次のセクター
・第3セクター
緩い登りが少々続いた後は、下り基調のセクター。特に下り斜面の石の粒は大きく斜面もキツメなので、バイクセッティング、ビビり具合、テクニックで差が出る場面。
複数人のパックでいると前の人が下り遅いと速度的ボトルネックになりタイムを稼げないと思い、積極的に飛ばした。
Rのキツイコーナーは足を外してバランスをとりつつも、後輪を滑らせることも複数回あったが、うまくコントロールしてバイクを立て直してリカバリー。
抜重、ラインどり(雨天時は路面がだいぶ抉られる区間と予想)を意識しないとパンクリスクの一番高い区間。
急な180度ターンを越えると直線基調のダブルトラックの下り。ビビらず行けばエゲツナイ速度で走れる。
・第4セクター
ローディーにはありがたい舗装路のアップダウンを終えて、わかりにくい直角コーナーを曲がれば緩い登り基調の最後のセクター。それほど距離は長くない。
後半からウネウネコーナーが連続してアップダウンからの下り基調に。
ラスト直線グラベルをノンブレーキ最大速度で突っ込み舗装路へ
・ラスト舗装路
いくつかの曲がり角はあるが下り基調の滑らかな路面。
オフロードバイクはいくら踏んでも頭打ちの速度が来るので、頑張りすぎず適度に足を回して最大速度域をキープしつつ回復させる区間。
ゴール2つ前のコーナが逆バンク気味かつグレーチングもアリ、スリップ注意区間。ラストコーナー曲がって250m位でゴール。
【コンテンツ】
<準備編>
・オフロード練は1回、イナーメ佐野さん、SNEL佐川さん、パラティアムTOKYOの三浦さんと御荷鉾スーパー林道でグラベルサイクリング。


筋肉ブロガーの松尾さん(筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記)
ところにも遊びに行き、カフェりつつ様々なアドバイスも。
皆さんありがとうございました!
・前日は佐野さんと三浦さんと会場入り。
昼は、普段食べないけどラーメン。あっさり喜多方ラーメン!こんなに旨いのね…

会場着いてちょい試走。

第一セクターの登りが250mUP位できつすぎ。シクロクロスギアの自分はダンシングしなくては全く登れん…
夕食には美味いものでカーボということで地元寿司で豪遊、優勝!

また、三浦さんよりこれ使ってから攣りにくくなった、と以下のローションを足に塗ってもらった。これで攣り対策は万全!(フラグ)
<レース 1周目>
6:30スタートのため3:30に起床し、そばと団子4本を朝飯に。
レース会場でバイク準備などしてレッドブルで目覚まし。
そしてスタート

パレードランを終えて第1セクターの登りへ

沢田時選手や高岡さん辺りが先頭でペースを作る。
自分は周りと比較してバイクが軽いからか舗装路登りは余裕あり。
みんなきつそうにしていて、気づけば8人弱
沢田時選手が更にペースアップ
織田聖選手が着いて、なんと自分含めて3人に笑
シクロクロス全日本チャンピオン、マウンテンバイク全日本チャンピオンに混ざれて感動🤣
「コイツ、ローテすんの?」みたいな感じだったので、邪魔しませんので…と後ろにつかせてもらう。
下りをそれほどとばしていなかったからか、後方からタブちん達数人がジョイン
地味にキツイペースが続き、ポツリポツリと切れていく。自分も9km地点のアップダウンでヤバみを感じ先頭4人から千切れ一人旅。
鈴木来人選手が追いつき2人で回してペース維持。


しかし第2セクターの急登でギアが足りなく、トルクをかけて後輪を滑らしながら走る自分ではジリジリ離されてしまった。
その後の緩斜面ではやっと回せるようになり、コーナーの度に背中が
ちらつく10秒ちょい差を維持していた。
第3セクターで先頭から落ちてきた松本選手をパス。
(止まっていたがサドル高を調整していた様子)
下り区間、追い抜いたはずの松本選手がとんでもない速度で下ってきて、自分もガチ踏みして追いかけ、前を走る鈴木選手をキャッチ。
松本選手の走りを見れてこの区間をどれほどの速度で下れば良いのか目安が出来た。
コレで4〜6位の3人パック。
その後の舗装路区間のパック形成は心強い。


しかし第4セクターの登りで松本選手が遅れだす。
<レース 2周目>
鈴木選手と2周目を迎える。
S/F地点で補給に預けていた2本のボトルを総入れ替え。
補給サポートのある鈴木選手と15秒程差がついてしまったが、
第1セクター登りまで待ってくれた(ありがとうございます🙇♂)
登りもそこそこのペースで登っていたら中盤で鈴木選手が遅れだす。
まだまだ登るのでコレは1人で行くしかないと、単走に切り替え。

このまま行けば4位だ!
皆が驚く番狂わせだろう。
途中で雨も降りだしてきた。レンズは曇り泥はねが目に入るし、なんとも走りづらい。
しかし、第2セクターの急登でトルクフルに走っていたところ、
内転筋が激しく攣る!ヤバい
止まるほどの速度、ダンシングでだましだまし。
だいぶ失速したが斜度が緩んだ区間で足を回してを回復
補給を摂ろうとポケットに腕を回せば、肩と腕が攣る。
相当なダメージが来ている。
暫く1人旅だったが第3セクターで鈴木選手が追い上げて来てパスされた。
(第2セクターは下り基調も踏めなかったので、この失速が響いたようだ)
足、腕、指が攣ってる自分は追うこともできず、ペースを戻しては攣っての繰り返し。
第3セクターの下りは下手くそながらもとばせる限りとばす。
舗装路で前15秒くらいを走る鈴木選手が見えた。
ラスト区間第4セクターの登りでコーナーの度に鈴木選手の背中がちらつく距離まで近づいてきた。
ここは粘りどころだと、アップダウン、下りをとばして最後の舗装路に出るグラベル直進下りでジョイン。

首の皮一枚つながった。
ここからは下り基調の舗装路、よほどのことがない限り千切られることはない。
快調にローテを回し「自分らが4位、5位だね」と。
ゴールまで残りわずかではあるが、鈴木選手の疲れも見えている。
どのタイミングで仕掛けるか…ラストコーナーを先頭で安全に曲がる
意外と近い⁉
お見合いさせずに意表を突いて早駆けのスプリントをしかけてみる



しかし、しっかりかわされて大敗!
(迷いがあった、コーナーも攻めずに低速域からロングスプリントを仕掛けたのは大失敗だった)
そして、ゴールテープを通過してまた足が曲がらない程に攣りました🤣
マジでキツかったけどスリリングで楽しかったぁ!!

(使用後)
落車やトラブルなく終えられたのもホントよかった。根性で走りきったレースだった。
(運は持っている方かもしれない)
・帰りは温泉入って仙台牛タン等、タンのうしました!
厚切り牛タンがジューシーすぎて2口目がもったいなく無言で箸が止まって味に浸る(笑)

宮城良いところ!グラベルもグルメも楽しめる!
<補給>
ウォーターバックも用意したけど、1周終わった地点に
補給を置いておけるとのことからボトルとジェルの軽装で挑む。

750ml 2本水
500ml 2本デキストリン280g溶かした水
ジェル 3本
塩ジェル 1本
1,700kcalくらい、糖質は1時間に100gちょい摂ってたよう。水も補給も計画通り全部丁度使い切った。エネルギー不足はなかった。
ちなみにバッグのホースにはマグネットをつけてプラプラしないような工夫を!

<機材>
CRUX S-WORKS
タイヤ グラベルキングX1 40C
(F-1.8bar R-1.9bar)
フロントギア40T
リアギア11-32T
ゴリゴリのシクロクロスセット
10%近い登りに入るとギアが足りない。ロードなら登れるがオフロードタイヤはキツイ。
クランク長170mmとロードよりも長いので普段使わない筋肉を使う…
そのためハムストリングス等、普段攣らない足のいたるところを攣った。
<小道具>
車体には携帯空気入れ、サドルバッグには以下。
タイヤレバー
ホイール外すレンチ
ブチルチューブ 1本
TPUチューブ 2本
ダイナプラグ(パンク直し)…三浦さんから急遽保険に頂く

今回パンクをしたらリザルトよりも完走目標に切り替える覚悟で走っていた。
グラベルの疲労は相当なもの、手動ポンプはとてもではないが使う体力はなさそう。
今度は即効復帰するためのCo2ボンベ、できれば電動ポンプも持っていきたいところ。
📸Thanks!オフィシャルフォトグラファーの田辺信彦さま(@n
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競技に取り入れて良かったものは以下にまとめています。
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自転車を通じて得られた経験や出会いを大切にして、自転車ライフを楽しむサラリーマンライダーのブログです。ロードバイクやシクロクロスをメインに(たまにマウンテンバイク)、走行記録の振り返りや備忘録的に学びを整理しています。
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<裏テーマ:マッチョで脱げるカッコいい体作り!>