よしたくちゃりロード

自転車を通じて得られた経験や出会いを大切にして、自転車ライフを楽しむサラリーマンライダーのブログ

【ロードバイク】JBCF福島3DAY E1(DNF/78人、35位/168人、DNS) 20220718


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最近キャニオンエアロードに惹かれている、よしたくです(^^)v

エアロなロードに乗ってみたい!

 

※パワーメーターがないためパワー値はなし

 

<テーマ:石川ロードレースで完走>

石川の登りを想定して、登りの反復練も積んできたので

E1カテゴリーでの完走を目指します。

 

ちなみに福島3連戦ではありますが、最終日の古殿ロードレースは

あまりに登りがきついため、序盤の千切り合いに絡めず厳しいレースに

なるだろうとの思いから、エントリーはしませんでした(;^_^A

6月の修善寺でもっと戦えていれば違うのですが…

 

<DAY1 石川クリテリウム

1.8km×13周 23.4km
DNF/48人完走/78人出走

 



E1クラスでのクリテリウム、80人規模で自分が

どの程度戦えるのか腕試し(足試し)コースは狭くて周回も短い。

 

前目に並んでスタート

ローリングスタート中から結構速い。40㎞/hなんて裕に超えている。

ポジションを上げてくる選手に喰われて中盤までずるずる後退してしまった。

 

スタートして気付く。心拍計は電池切れ、スピードセンサーは付け忘れ、パワーメーターは故障中。サイコンに表示される値は時間とケイデンスだけだった笑…

 

リアルスタートからは前に上がることを意識して、コーナーの減速箇所で詰めて

ポジションを上げていく

(筋肉先輩、沢山のレース写真ありがとうございます!)


決断と実行が足りなかったわ…

 

ただ、4周5周と周回数を重ねていく内に学校前の立ち上がり直線で前の選手につききれなくなってくる。

 

離れてから着くまでに間が空き、合流までに足を使う。

そんな連続で周を重ねるごとに踏めなくなっていく。

後続選手には申し訳ないことに中切れを埋めてもらう始末。

その後はほとんど一人旅

(カッコイイチームの横断幕ありがとうございます!)

残り2~3周を残してDNFになってしまった。無念…

 

 
 
 
 
 
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<DAY2 石川ロードレース>

56人完走/158人出走

リザルト上は35位だけどニュートラルがあったので意味なし

(コースがギザギザですごく辛そう…)

 

石川は去年走って下りで休んでポジション落として苦戦していた。

同じ失敗は侵さないつもりで走る。

今回は下りでポジションを落とさないで走ることを意識する

最近の調子から登りはそれなりに走れていたのでまずは完走したい。

 

参加人数がE1とE2混走のためエントリー時点で190人、

実際の出走は168人と、それでも多い。

 

アップはほとんどせずに、バイクを前方に並ばせることを優先で。

 

スタート

登りはぼちぼちで踏んでいれば前を走れることが分かった。

「下りはポジションを上げる」を徹底 下りの気持ちはツールを走るピドコック

下りきり前方10~20人位に位置していたので登り返しは前待ちできる。

2周目の登りくらいまでは集団の前方で登れていた





 

当然この調子で行けるわけもなく、3周目の登りでペースアップがあった。

 

これがちょいキツい…

この辺りで腰の痛みが出て余計にきつく感じる。

どうやらレース強度で休みなく走ると発生する「腰の痛み」

これが踏めなくなる原因ということに気づく。

(練習の時は強度があがるものの、足を回さず休める時間が長いから発生していなかったよう)

 

これを攻略しないと今後のレースは厳しそうだ…

 

前方からずるずる後退。

郡山サイクルフレンズのEさんに「頑張りましょう!」と喝を入れてもらう

集団最後尾で今にも千切れそうになりながら、4周目に突入。

 

スタートちょい先の急坂と下りで無理ない範囲でポジションを上げる。

 

コース裏のアップダウン区間に入るコーナーでチェーン落ちさせてしまった。

焦る中、J選手が背中を押してくれた(ジェントルマン)。

幸いクランクを回したら、すぐになおったので、集団復帰して、J選手にお礼を伝える。

 

アップダウン区間の短い下りでは隊列に入らず回しながら10人位抜き、

惰性で登りに入り楽に走り、登り切り付近で多少頑張りポジションを上げて

頂上緩むところでポジションを上げる、を繰り返す。

 

下り切るころには10番手位に位置とることが出来、

メインの登りに入るころには前待ちしながら登る。

今までになくうまく走れている。



腰の痛みも一旦は治まり、4周目以降それなりに踏めるように回復

 

最前方では数人の逃げやアタック等あるけれど

そんなところに絡める余裕もなく、集団でうまく立ち回りいかに生き残るか…

 

6周目終盤のメインの登り、集団数人のペースアップについて行こうとしたら、

内転筋が「ピッキーン」と攣ってしまった…

 

2019年のツールド沖縄ぶりの内転筋の攣り

(この辺の攣り対策も普段からしないとなぁ)

実力不足なのに準備と対策が不十分だった。

 

 

最終週は修善寺でも一緒に完走グループで走った

スペードエースのS選手と二人で走る。



最終周の下りきり手前でスタッフに旗を振られた!

えっここで足きり?前方集団の2分程の差だから大丈夫じゃないのかな?

 

と思ったら前方の選手の単独落車でニュートラルになったみたい。

 

ゆっくり走りっているとストップのかかった

前方集団に合流。

 

10分少々待機しただろうか?突如アナウンスもない中レースがスタート笑

残り4kmで勝敗を決めるらしい笑

 

まじか!?って感じ笑

自分は集団から切れた組なので上げることもなく、ぼちぼちで走り完走。



前方で「これからゴールにかけるぞ!」って思いの人たちは

中断により気持ちが切れてポタリングでゴールした人も多くいたので、

順位は良くわからない感じ。

 

きついレースだったけど何とか完走はできた。

 
 
 
 
 
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<DAY3 古殿ロードレース>

12.15km/周 で220m程登れる鬼畜コース

 

この日はエントリーをしていないため、自分はサポートがメイン。

古殿のメイン登りは試走の時は出し切らないようにしつつも9分20秒程で登ったが、

E1ではアタックのある周で9分~9分20秒

通常周回でも9分後半くらいで登らないといけないようであった。それを7周もか…

ちなみにPカテゴリーは8分30秒で登らなくてはいけないようだ。

当然集団は1周目から崩壊して、E1完走者は13%というサバイバルレースだった。

最低限登れないとロードレースは勝負にもならないな…

 

 

3日間学びの多い遠征となりました。

JBCF前半戦、いったん区切りがつきましたが、後半戦に向けて対策を講じて臨みたいと思います!

まずは以下の攣り対策品をポチリました。

 

👇梅丹の2RUNと比較して効果のほどを検証します(゜_゜)

 

 

後は後半戦に向けて筋トレメニューと食事メニューもちょっと

変更して試してみたいと思います(^^♪

 

 

気軽にフォローしていただけると嬉しいです(^▽^)/{ではでは…

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~プロフィール~

自転車大好きサラリーマンライダーがロードバイク脱中級者を目指して奮闘します。

ブログでは、ロードバイクネタをメイン(たまにマウンテンバイクとキャンプ)に、走行記録の振り返りや備忘録的に学びを整理しています。

裏テーマ:マッチョで脱げるカッコいい体作り!

ROAD:GUSTO (RCR Team Limited) 2019/8~
M T B:TREK (X-Caliber8) 2018/3~

C X :SPECIALIZED (CRUX ELITE) 2021/11~