ロードシーズン突入、よしたくです(^^)v
ブログは鮮度が命といわれている中、１か月以上経過！(笑)
私用PC久しく開いていなかったです…
実は宇都宮クリテリウムは自分が2017年に実業団デビュー戦の初戦でした！
（スタート直後、後方選手に追突されて後輪外れて最後尾から全力で走ったツライ思い出）
・機材
バイク：スペシャライズド S-WORKS Tarmac SL6（リムモデル）
コンポ：アルテグラ機械式8000（スプロケ＆チェーンはデュラエース）
ホイール：roval clx 64
タイヤ：Michelin Power Cup25cクリンチャー（F:5.5bar R:5.5bar）
ウェア：sunvolt（サンボルト）
【DAY1 JBCF真岡芳賀ロードレースE1】
・リザルト:10位/完走63人/出走92人
・コース:64.8km 7.2km 9周
寒すぎて暖を取っていたら試走する時間を逃してしまった。
ローリングスタート中にしっかり確認したが、コーナーにはグレーチングがあり、路肩は湿った落ち葉もあり、危険を少々感じる。コーナーは直角なので集団減速がきつく、後ろはきつかろうサバイバルが予想される。
登りは短く、集団の惰性でこなせ、20秒も踏まないような短い坂がある程度
準備はしてきた通り、インターバルの練習も1分30秒を越えない時間で高い出力を維持する練習をしてきた。
＜コンテンツ＞
目標は6位以内の入賞
この日は3月にしては5度の極寒、生物的な強さが試される。
スタート時は雨降ってなかったので、薄手のインナーと腕貫に着替えて出走。
路面はコーナーにグレーチングやボコがあり通常以上に減速が求められるので立ち上がりがキツイ。
（konoさんお写真ありがとうございます✨）
コースの7割位消化してからローリングスタート
密集した環境でいきなり集団は50㎞/h以上の速度
意識して前にいてるけど、その後もコーナー以外は45km/h以上で流れるスピードコース。
1～2人のアタックがたまに出てもすぐに吸収される
4周目くらい、コーナーで自分の後輪がハネて減速されたところに練習仲間がそれにハスって落車。
期待のかかる若い選手、申し訳ないことをしてしまった…
6周目は周回賞、早駆けしていた選手を残り1km弱のアップダウン、集団前方で捉えたところから5人ほどでカウンター
ちょうど5番目位に入りラストコーナーでエカーズの選手のペースアップに合わせに入り2人に。
（高杉さんお写真ありがとうございます✨）
立ち上がりで踏んだけどあまりに余裕そうに離され無駄足になる前に見送り、2番手通過でそのまま2人で先行。
しかしエカーズの選手の巡航が強すぎ、望みの薄い逃げに早々に見切りをつけ集団にバック😅
その後はパラパラと雪が振り始め、次第に強くなり手先の感覚が無くなるほどの寒さに🥶
足はキツイのかキツくないのかわからん…
ラスト周の前で仲間が果敢な逃げにチャレンジ！
半周かけて捕まえ、集団前方でラスト1kmペースアップ。
ラスト500mで横の選手がコケて突っ込んできたけどギリギリいなせ、その後は集団でなだれ込む形で10位
レース後は寒すぎて近くの温泉にそのまま直行でした。あと1周あったら意識飛んでたかも…
入賞は逃してしまったけど夏まではE1残留分のポイントはゲット😅
12月はデブって乗ったら過呼吸になるくらいやばかったけど、
12〜1月ロング→2月高強度とJBCF開幕戦に合わせて乗ってきたのでフィジカルは良き良き
【DAY2 JBCF宇都宮クリテリウム】
・リザルト:落車DNF/完走52人/出走80人
前方の落車に巻き込まれる形で、自分も落車した。最悪だ…
ロードバイクの落車なんて2016年？に伊豆の天城峠の崖から転落した以来だ。
（というかなぜ崖から落ちて生きていたのか？…当時はそのまま伊豆一して夜は東京の飲み会に参戦するというタフネスでした(笑)）
・コース:36km 1.8km 20周
テクニカルでも何でもない、Iの字型のコース
最悪だ…縦伸びすることはあってもこれでは集団は削れないだろう
最後にどこにいた、で勝負が決まるようなコースだ。
しかもS/Fはコーナーを抜けて100M 程
最後のバックストレートを全開でかけて1番にコーナー入ったやつが優勝だ。
（E2でも同じ勝ち方であった）
＜コンテンツ＞
目標は6位以内の入賞
意外とクリテには苦手意識は無く、
ラストの位置取りさえいければ入賞に流れ込める可能性はアリ。スプリント力は無いけどクリテで今まで昇格してきた運を持っている
試走で入念に加速、スプリントのイメージをもたせる。
不思議と練習じゃ全然だけど、レースとなると体の動き、かかりの違いがよく感じられる。調子がいいというやつだ。
スタートはシクロクロスでともにトップカテゴリーで走っている仲間達に囲まれて待機。シクロクロスのような和気あいあい感で緊張もなく。
号砲と同時にクリートキャッチを盛大に手こずり、後方に埋もれる笑…
単純な形のＩ字型コース
（かずまさんお写真ありがとうございます✨）
80人の前方に上がるのに4周も使ってしまった。
ここからはやっとレースな感じ。有力選手はやはり前に多い。
イナーメ勢も果敢に逃げに動く。
8周目、ランドーくんのアタックにブリッジ
「逃げる？」「俺はパワー無いんで全然牽けんよ（笑」的な会話
（スピード出すの苦手なので、集団を絞りやすいテクニカルorインターバルコースじゃないと何もできないのや…）
しかしすごい。
優勝候補勢は足を溜めてるんじゃなくて、積極的にレースを作るように動いている。
自分は極力前で踏みすぎないようにしつつ、大体ラップは10番前後位と前目に位置取りは出来ている。
足ある選手が多いのもありラストまでほとんど集団は絞られず40人くらい
ラスト周回、バックストレートに入ってペースが上がっている時、突如目の前で落車！こんな前方集団でマジか💦
まぁ避けきれませんでした。
沿道に捌けて伸びてましたが幸い軽傷、バイクのダメージもなし。（丈夫に産んでくれてありがとうママ）
転んだ直後はそれほど痛くないが、夜から鈍痛が…
腕は曲がらないが折れてはなさそう。腱や筋肉を傷めてしまったよう。
（1か月ほどで腕立ては何とかできるようになるが、腕をひねるのにまだ違和感が残る…）
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～プロフィール～
自転車を通じて得られた経験や出会いを大切にして、自転車ライフを楽しむサラリーマンライダーのブログです。ロードバイクやシクロクロスをメインに（たまにマウンテンバイク）、走行記録の振り返りや備忘録的に学びを整理しています。
活動がどなたかのタメになれば幸いです。
＜裏テーマ：マッチョで脱げるカッコいい体作り！＞
ROAD：SPECIALIZED(S-WORKS SL6) 2022/12~
GUSTO(Ranger EVO)2023/1~
Ｃ Ｘ ：SPECIALIZED (CRUX ELITE) 2021/11~
